鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【グループウェア】

グループウェア(Groupware または Collaborative software)とは
情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアの総称。
主な機能としては、
・グループ内のメンバー間および外部(グループに許可された場合)とのコミュニケーションを円滑化する電子メール機能
・メンバー間の打ち合わせや特定のテーマについて議論を行うための電子会議室機能
・メンバー間のリアルタイムな打ち合わせに利用されるテレビ会議機能
・グループ全体に広報を行う電子掲示板機能
・メンバー間でスケジュールを共有するスケジューラ機能
・アイデアやノウハウなどをデータベース化して共有する文書共有機能
・稟議書など複数のメンバーで回覧される文書を電子化して流通させるワークフロー機能
実際の製品はこれらの機能のうちいくつかを組み合わせたものが多いです。
近年では、インターネット・イントラネットの技術向上に伴い、ウェブブラウザ を使用したシステムが主流になっています。
このタイプはクライアント側が専用ソフトを必要としないため、ホストのみ設置すれば良く、初期投資が低く抑えられ、
クライアントのオペレーティングシステムを選ばないという利点があります。

提供方法は、オンプレミス型が中心だったが、現在はSaaS型(クラウド型)の普及が浸透し始めています。

今までのアナログ時代ですと、社内全員に告知事項があると、用紙を使っての回覧形式や手紙のように郵送などでしたが、
グループウェア主流となった今では、社員全員がアクセスして見れる社内の掲示板(BBS)などが設けられ、掲示板をみて社員全員が内容を知ることになります。

また、PCを使ってもテレビ会議にすることで場所をとる必要がなく、
また遠方にいる方とでも会議ができることから、時間短縮にもなり、効率よく作業ができるようになります。

 

この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

コメントは受け付けていません。