鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

さらに売り上げの上がるサイトを目指して! , 社員ランチブログ

         

スピード感を伝える

今回のテーマはスピード感ですが、

普段の私が最も大切にしているのが自分の時間です。

お気に入りのカフェでゆっくりくつろぎながら本を読んだり、楽しい仲間と遊んだり、

スポーツや趣味に没頭する自分に返る時間がとても貴重に感じられます。

貴重な時間を多く作る為にもやはり仕事の効率、買い物、掃除など時間を掛けずに済む事はなるべく早い方が良いと思っています。

現代は時間や場所にとらわれず、インターネットにアクセス出来る環境があり、「仕事」にかかわる時間も増えてきています。

最近ではネットブックやスマートフォンの普及に伴い「外出先」でも仕事が出来る環境になっています。

例えばGメールならどこからでも自分宛の仕事のメールを見る事が出来ます。

レストランやカフェなどの外出先からでも何か閃いた瞬間にiponeや携帯から自分のPCにメールを送っておけば、

後からアイディアを活かしてデータをまとめるのに役立ちます。

その気になれば直接メールでの取引も可能です。

情報に追い回される現代人は、情報の整理をし、優先順位をつけて仕事をこなさなければならない状況になってきています。

「さまざまなことをしなくてはならないという一種の脅迫観念を抱いている人が多く、現在の社会は物事が流れる速度が早いと言えます。

そこで必要になってくるのがスピード感です。

納品までの期間や、サービスにかかる時間を「すぐに」知りたいというユーザーが多くなって来ています。

例えば・・・

・今すぐ情報が欲しい
・今すぐ問い合わせがしたい
・今すぐ見積もりが欲しい
・今すぐ予約がとれたか知りたい
・今すぐ使いたい

スピード感を伝えるには、ユーザーが持っている時間を節約する
①対応が早い
②すぐに相談に応じてくれる
③すぐに質問に答えてくれる
④すぐに何かしらの審査の結果が出る

勝負ページ上に「今すぐ」という言葉を掲載すると反応率が高まる事がよくあります。

「遅い」という事がストレスになっているので「いますぐ」感が必要になってきているのです。

「期限や納期を提示する。」

納期や期限が曖昧だとお客様は不安を抱きます。

当たり前の事が明記されていないのですから、当然「どのくらいの時間がかかるだろう」と疑問に思うはずです。

仮にその事を聞いて回答がないと、不安や不信感を抱くことになります。

納期や期限が曖昧な場合、どの部分に対してスピード感を訴求するかは、自由に設定出来ます。

「時間を形として見せる」


「打ち合わせ時間を確認する」「仕上がり時間を確認する限られた時間の中で商品/サービスを見てもらうには「どの程度の時間で商品/サービスが受けられるのか」について書く必要があります。

「期限」を告知する

見積もりまで何分以内、納品まで何日以内など期限をあらかじめ提示することで確実に納品される予定である事を伝える事が出来ます。

「納期」を伝える

納期を守ることは当たり前と考えて、「わざわざそのことを書かなくても分かるはず」と考えて書かないでいる企業が多く、「うちの会社は納期で遅れた事がない」といくら心の中で思っていても、それをサイト上で書かなければユーザーに伝わりません。

反応率UPのポイント!

商品サービスに合わせて時間軸を設定
文字だけでなく大きなアイコンなどを作り、そこに「時間厳守」「×××以内に必ず納品します!」などと入れた方が反応率が上がります。

スピード感を掲載する場所なるべく勝負ページの最初の段階、前のヘッダー部分に記載します。

見積もりまで何分、納期まで何日と分かるとユーザー側は安心と信用が得られます。

ビジネスや教育の現場では、時間厳守が当たり前とされ、そのような環境に置かれている人は、時間が非常に価値のあるものと認識しています。

そうした人がユーザーの立場に立った場合、「期限内に物事が成就するのが当然の事」と認識しているはずです。

インターネット環境の整備によって、リアルタイムで物事の進捗が分かるようになった現在、

そうした時間間隔がますます人々の中で膨らんできています。

スピード感を上手に伝えて行きましょう。

 

この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

コメントは受け付けていません。