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【第1回】挑戦できる人~転職を考えている人へ~

挑戦できる人とは
どういう人でしょうか?

あれは、入社してから4年目ぐらいのことでしょうか。

ある程度仕事をこなし、新規や既存先に訪問し
同業他社の名前を言われると
「あーあそこですか、こんなサービスされているんですよね。」
といったやり取りができるぐらいの時だったと思います。

私は正直、データベース専門広告代理店の仕事内容では
面白みがなく、幅を広げようとしておりました。

いわゆる一般的な広告代理店業務をしたくて
色々な企業様をまわってました。

しかし、当時はこう言われていました。
「電通、博報堂、ADKなど大手広告代理店がTV,雑誌、イベントを仕切っており、
ポッとでの中小零細ベンチャー企業では一般的な広告代理店は出来ない」と。

私もこの言葉を真に受け、悩んでおりました。

周りの上司には、仕事の幅を広げると仕事が増え、
新しいことをするとさらに時間がとられ、
家に帰るのが遅くなるといわれました。

正直、笑ってしまいますね、、、

上司は、クライアントより要望があっても断っていたそうです。

私は違いました、やっぱり色々な仕事をしたいし
自分のキャリアを広げたいと思い、
「何でもできます!!」と言って
お客様の要望や疑問を必死に調べ、回答し続けました。

そうすると相談内容も増え、
当初はDMの作成だけだったのが
DMの企画、販売会議への参加も要望され
自分のポジションが上がって行って
価格競争に巻き込まれることが無くなりました。

そんな仕事をしていく中で、
今でも一番心に残っているのが
電通、博報堂、ADKといった名だたる広告代理店に
企画力で勝ちたいと思っていたところに、
ある大手人材派遣会社の10周年企画の話が持ち込まれました。

本当に頭を酷使させました。
初めて頭を使ったという方が正しいかもしれませんが、、、

ほぼ2週間不眠で、企画書を作成し、外注先を探し
練りに練って、プレゼンを行いました。

その結果、なんと大手広告代理店を押さえ、
私が選ばれたのです!!

この時、初めて仕事で自然に涙が流れたことを覚えてます。

この経験から、
小さい会社でも自分の幅を決めず、やりたいことをし続ける。
そして知恵を絞ればできないことはないという自信ができました。

今では、私は従業員を80人ほど使う人間になりました。
初めて入社した会社の規模を超えることになってます。

ライフエスコートでは絶対「それ駄目」とは、言いません。
まずは、企画立案者の意見を尊重し、
とことんディスカッションするようにしています。

聞いてくれない会社も多いと聞きますが、
弊社では徹底して聞くことにしています。

挑戦する人とは、
「自分の幅を決めず
知恵を絞ってクラインとの為にメリットが出るように提案していくのと同時に
自分の成長をつながる仕事をする人」だと思います。

ライフエスコートで
そんな仕事をしてみませんか?

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