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【第3回】本を読む人~就職活動と読書量の関係~

みなさんこんにちは!
学生インターンを採用する
株式会社ライフエスコート、株式会社エクシブの
社長を務める多賀井です。

私は2回目の登場ですね。
社長です。わはは。

社長といっても色々な人がいますので
どんな会社の規模の社長かというと
現在、2つの会社をあわせて計算をすると年商50億、
社員数80名の会社を束ねる社長です。
※2012年8月25日現在

皆さんは、本を読む人ですか?
私は、本を読む人です。

なぜ本を読むようになったか。。。

実は、私は就職活動失敗組でした。
みんなのあこがれる企業には
ESは通っても、面接でことごとく落とされる次第でした。

今、従業員を80名近くかかえることになって
逆の立場で気づいたことがあります。
それは、企業って意外と即戦力になりそうな人を探しているし、採用していることでした。

ただ実際、社会人になっていない学生に求める部分は、
疑似的にでも社会人経験をしているか、
コミュニケーションがきちんと取れるのかということだと思います。

しかし、企業にとってそれぞれ必要な人材がありますので、
自分よりレベルの低い人が採用された、というようなことは実際おこります。

では、なぜ私は就職活動結果と読書量は比例すると断言し
[毎日1冊本を読むことをお勧め]するのかというと

就職活動で求められることは、
疑似社会人体験の共有を
いかにうまくコミュニケーションスキルで
面接官に伝えていくのかだと思います。

てっとり早く、疑似社会人体験をし、
コミュニケーションスキルを上げていくには
本を読むしかありません!
断言します。

本の読み方も以下の通りしてください。
1、「本をたくさん読む」
2、「本をたくさん読む為に読書法を工夫する」
3、「本を読むだけでなく、アウトアップとして読んだ本の書評を書いてみる」
4、「本を読む目的を読破ではなく、google検索と同じように目的をもって読む」
5、「読んだ本を、周りにドンドン進める」
6、「自分が良いと思った本を周りに勧める際、付箋やページをおったりして読んでほしい部分だけを読めるようにする」
7、「自分が読みたいと思い手に取った本に自分の悩みが隠されていることが理解し解決策を求めすぐ解決する」

これだけで就職活動の結果は飛躍的に変わってくると思います。

具体的にもう少し掘り下げてお話しますと
なぜ「毎日1冊本を読むことをお勧めする」かというと
本を書く人は、本を書くために大量に情報をインプットし、
さらに情報編集をしています。
ネットとは比較にならないほどの上質な情報だと思います。

上質な情報をもとに
1、自分が体験したことがないことを短時間、格安で体験できる
2、他人の考えや伝え方を要領よく編集し、自分の意見を発表する
3、情報整理されているので、自分の目的を見つけやすい

私はこれから就職活動する人に、
いかに早く社会人とのギャップを埋め、
コミュニケーションスキルを向上させるために「毎日1冊本を読むこと」で大量の知識のインプット、
書評を書くことでアウトプットを覚えることを勧めたいと思います。

ライフエスコートでは、
私が本を大量に買いますのでアマゾン週刊、月間、年間ランキング上位20位以内の本
及びDVDは無料で見ることができます。

本を読む以外に、
弊社で実践的な疑似社会人体験をしてください。
絶対役にたちますので!

俄然やる気の出てきた学生さん。
ぜひライフエスコートでインターンをしてみませんか?

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