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【第4回】朝早い人・遅い人~アメリカ式で時間を有効に使う~

こんにちは!
谷澤です。

2回目ですね!
前回のコラムは少しでも共感していただけたでしょうか?

今回のテーマは「朝早い人・遅い人」
朝の時間を変えるだけで、仕事もプライベートも充実してしまうかも?

そんなお話をしたいと思います。

◎家族との大切な時間を作るなら、アメリカ式でいこう!

あなたは、毎朝、
「今日も1日始まった、、、」と憂鬱気分でいっぱいになり、
下を向いて歩いている
典型的な日本のビジネスマンになっていませんか?

その理由に、もしかしたら、
昨夜遅くまで残業していたということもあるかもしれません。
でもそれって、あなたにとって幸せなことでしょうか?
そんな生活で家族と一緒に過ごす時間はありますか?

ライフエスコートでは、そういう夜型を推奨していません。
仕事の効率化だけでなく、プライベートも充実してほしい、
そう思うからこそ、アメリカ式の朝型を推奨しています。

ニューヨークのビジネスマンは、みんな朝早くから出勤してきます。
たとえば、高速道路は午前5時ぐらいから混み始めます。
そして6時ごろには渋滞が起きるほどです。
出勤してこない場合でも、
朝7時台から会社近くのコーヒーショップなどで朝食をとりながら
新聞などを読んで1日の仕事に臨むコンディションを整える時間にしているのです。

海外ドラマをご覧になられたことがある方なら、
ピンと来るかもしれませんね。

朝は頭がスッキリしていますし、邪魔も入りにくく、
思考力的に一番調子のいい時間帯だとも言われています。
だからこそ、朝型のアメリカ式は効率的なのです。

また、アメリカのビジネスマンは朝が早いぶん、
夜も早く、午後5時になったらさっさと帰って、自宅で家族と夕食を囲むのが普通です。
つまり、プライベートを充実させるにも朝型のアメリカ式は、有効的なのです。
常に個々人の業績を厳しくチェックされているアメリカにおいて、
自分が何をやらなくてはならないか
という観点を大切に仕事をしなくてはいけません。
でもこの観点こそが、こういった朝型ビジネススタイルを自然と作っているのかもしれません。

そしてこの考え方は、日本でも同じだと思っています。
ライフエスコートでは、アメリカ式の朝型を推奨しているため、
遅くとも20時半以降残業することを基本的に認めていません。

これは、さぼっていいと言っているのではなく、
朝の時間を活用して、仕事はもちろん、
プライベートも充実させてほしいという思いからです。
あなたも、家族との大切な時間を作りたいのなら、
アメリカ式朝型ビジネスライフにしませんか?

こんな働き方をしてみたい!
私も朝型人間だ!
という方はぜひぜひ応募お待ちしております!

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