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○○する人

         

【第5回】柔軟な人~社会からみた柔軟とは~

こんにちは!
4か月で、中国の上海、青島、広州、
アメリカのマイアミ、パナマ共和国へ仕事で行った
株式会社ライフエスコート、株式会社エクシブ社長の多賀井です。

第5回目の○○な人です。
今回は「就職活動で演じなければいけない柔軟な人」です。

あなたは「柔軟な人ってどんな人?」
と言われた場合、下のどちらを選びますか?

□なんでもYesという人
□その場の周りの環境に合わせているようにみえて、実は人を自分の思い通りに誘導する人

私が学生時代であれば上を選ぶと思います。
なんとなく、みんなの意見を聞いて進めてくれる人が柔軟な人と思いますよね。

皆さんはどちらでしたか?

では、まずは国語辞書での定義を確認しましょう。

引用 yahoo辞書より
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0na/08677300/

[形動][文][ナリ]
1 やわらかく、しなやかなさま。「―な身のこなし」
2 一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。「―な態度」「―に対応する」

反対言葉はきっと「頑固」でしょうね。

私の考える就職活動で演じなければいけない「柔軟な人」というのは、
まずは、自分の個性を抑えながら会社が要望するであろうことを正しく把握し、
肯定し共感を持って面接に臨みながら、
最終的に自分の個性を覚えてもらえる人だと思います。

私は最近つくづくそう思います。
その視点で実際人を採用してます。

ただし、就職活動で演じなければいけない柔軟な人になるには一筋縄ではなれません。
理由
その一:自分の理解不足により頭のいい人には言いくるめられてしまう。
その二:感情が高まってしまい、冷静さをうしなってしまう。
その三:1対Nとなった時に、ついつい引き下がってしまう。
その四:自分の主張を強くすると周りから引かれてしまうと感じてしまう。
などなど

では、就職活動で演じなければいけない柔軟な人ってどんな人でしょうか?

わかりやすくタレントでいうと菊川玲さんでしょうか

特に時事問題等のニュース番組において、
諸先輩方のコメントを踏まえ肯定しながら
自分の意見を理解してもらえるような会話がまさにそうだと思いました。

就職活動場での集団面接では、
誰もが自分を覚えてもらえるような体験談を練って発表していますが、
何年も人事をしている人は同じ話を必ず聞いてます。
つまり、どんなすごい体験談でも
面接官はあまり驚かないと思ったほうがよいでしょう。

ライフエスコートでは、
このあたりもきちんと理解して
新入社員が方が力を発揮できやすい環境を作っております。

さらに弊社では、疑似社会人体験して頂くために、
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