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【第11回】時間意識がある人ない人~時間泥棒は重罪です~

こんにちは!谷澤です。

皆さんは、日々の生活の中で時間を意識することはありますか?
「アルバイトが何時から何時まで」
「1限目は何時から何分間」
そういった自分のスケジュールは把握しているだろうと思います。

そこで、今回は
もう一つの時間意識を高めてください。

時間泥棒は重罪です。

「何時までにこの仕事をやる!」(短期的スケジュール)
「いつまでにこの仕事を仕上げる!」(長期的スケジュール)

あたり前のこの時間意識。
新入社員の場合、なかなか備わっていないことも多いようです。
これらの時間意識というのは、新入社員でも当然もっていてほしい感覚。
時間を意識できる人は時間短縮がうまく、
結果いろいろな仕事をこなすことができるようになっていきます。

でも、今日はこの当たり前の時間意識のお話ではなく、
意外と意識できていないもう一つの時間意識についてお話したいと思います。

そのもう一つの時間意識とは・・・
『人の時間を意識すること=人の時間を無駄にしないこと』

私はいろいろなインターン生・新人さんを見てきましたが、
中途採用の方でさえも、意外と意識できていない人が過去にいらっしゃいました。
そのパターンはさまざま。
・同じ質問、同じことを何度も尋ねる。
・同じ内容で何度もミスをする。
・要点のない話(報告・連絡・相談)をする。
・自分で調べずに聞く。
・自分がやっているサービスを理解していない。自分で使ったことがない。勉強しない。
・教えてもらえるというスタンスでいる。
などなど・・・。心当たりがある方は要注意です。

忙しい人にとって、ほんのわずかな時間でさえも惜しいものです。
同じことを何度も質問するなど言語道断!
ライフエスコートには、
「1度説明したことはもう説明しないからね!」
と言い放つ美女スタッフがいますが、
メモを取るという癖を教えるには1番です。

また、忙しい人はメールのチェックにも時間を惜しみます。
そもそも1日何百通と送られてくるメールをくまなくチェックするのは拷問。
重要だと思うもの以外の添付は見ないという人も多くいらっしゃいます。
そこで、特に見てもらいたい場合は、
添付で詳細をつけていても、
メール本文に概要と簡単なコメントを記載すると意外と喜ばれます。

ちょっとしたことですが、相手の立場で考えること、
組織全体の視点で効率を考えることで、
もう一つの時間意識のためにできることが見えてきます。
そこに配慮していることが分かる新入社員は、
周りと少し差がでてきますので当然評価も高くなることでしょう!

是非、時間泥棒にならないでください。

時間泥棒な新入社員になりたくない!!
という学生の皆さん。

ライフエスコートで時間の使い方を勉強してみませんか?
インターンシップは、社会人の時間を経験するよい機会になります。

興味のある方は、ぜひ採用ページをご覧ください!

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