鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

○○する人

         

【第13回】自分の行動を冷静に振り返ることができる人~書き出しをする~

みなさん、こんにちは!
激務に追われる多賀井です。
今日は少し耳に痛いお題でお話したいと思います。

「自分の行動を冷静に振り返ることができるか?」
みなさんのご意見はいかがでしょうか?

私の結論は、“自分の行動は冷静に振り返ることはできる”です。

特に私は仕事上で、
“うまく指示できなかったもの”
“うまく期待に応えれなかったこと”に限り、
一人で冷静に、次回どうやったら
模範的な行動ができるか向き合うようにしています。

ライフエスコートでは、
会社の急成長に伴い、様々な仕事が発生します。
想定範囲の仕事、想定外の仕事多種多様発生します。

会社の成長スピードに勝れるよう、
果敢に部署分けを行い、
業務仕分けを行って最適化を行いますが
どうしても分けきれない業務が発生します。

こういう状況の中で起こるストレスは、
納期遅れ、手違い、勘違い、誰かがやってくれるだろうという問題です。
やり取りに少しでも曖昧な領域があれば、このようなことが発生します。

私自身が仕事をお願いしたいと思う部下は、
コミュニケーション能力の高い人になります。
作業能力は高くともコミュニケーション次第では、
私の意図した仕事とまったく違うものがあがってくることもあるからです。

いわゆる、曖昧な指示や曖昧な理解がそのような結果につながります。

特に、スケジュールの遅れ、指示通り動かない、
報告がないということに冷静さを失わずにいられません。

まずは感情を抑え、特に何故このようなことが起こったのか、
時系列に書き出しどこに問題があったかを見極めるようにします。

具体的にノートなどに書き出して見ると
意外と冷静に振り返ることができます。

結論としては、お客様も、上司、部下も同じ人間で、
自分の都合しか判断できていないということに気づかされます。

具体的な、私の振り返り方法は

1、依頼事項の時系列整理(メールなど含めて)
2、依頼した人の客観的な仕事量及び、現在の労働時間の確認
  比較根拠は、自分であったり、その人の上司であったり、部下であったり
  他部署の人であるときもあります。
3、依頼した内容のその人の理解度と私の期待値と差はどれくらいあったのか
4、その人が何を意図したり、どの方向を向いて仕事をしたか思案

その差を理解して、「次回、私とあなたはこういうところに注意して、一緒に仕事をしましょう」と
自ら声を掛けコミュニケーションをとっていきます。
これをくりかえすことで、極端な不快な感情は発生しないと経験上思っております。

ライフエスコートでは、
様々な企業様と深くお付き合いするケースが多いので
振り返りを必ずお願いしております。
賛同していただける方は、是非一度ライフエスコートに遊びに来てください!

採用情報はこちらから

この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

コメントは受け付けていません。