鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【Chrome(クローム)】

グーグルクローム(Google Chrome)とは、
Google社が作った最新ウェブブラウザーのことです。
(参照:Google)

グーグルクローム(以下、クローム)のテーマは
「高速で安全、シンプルなウェブブラウザー。」で、
2008年12月12日に公式版が公開され、現在も開発が続いています。

動作がとても軽く、デザイン、ユーザーインターフェース(UI)がシンプルで、
Adobe Flash Player プラグインと統合されており、Flash Playerのアップデートも
クロームの自動アップデート機能を通じて自動的に行うことが出来ます。

また、予期せぬエラー等でクロームが突然終了しても、見ていたページの復元が可能で、
入力中だったフォームや、セッション Cookieなど、
復元能力はほかのブラウザーより強いといわれています。

他には、ブラウザーのデザインテーマを変更できることも人気の理由です。

2012年5月15日からは、タブ同期機能が追加され、
GoogleアカウントでChromeにログインすると1台のPC上で開いてるタブが、
他の端末にも同期されるようになりました。

現在ではAndroidやiOSでも同期するようになっています。

2008年に公開されたクロームですが、
現在急成長を遂げており、世界での市場シェアは約18%となり、
ウェブブラウザー全体でFirefoxに続き、3番目のシェアを獲得しています。
(Net Applications社調べ/2013年2月現在)

日本でのブラウザーシェアは、約21%ほどでIEに続くシェア率を誇っています。
(調査:StatCounter Global Stats/2013年3月1日現在)

セキュリティは、セーフブラウジング技術が採用されており、
ブラウジング中に不正なソフトウェアやフィッシングの疑いがあるサイトにアクセスしようとすると
警告メッセージが表示されます。

また、Googleと関係ないページの閲覧履歴や
Cookieデータを残さない「シークレットウィンドウ」機能も備えられています。


この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

“今さら聞けない「WEB用語集」【Chrome(クローム)】” への1件のコメント