プロパティとは「特性」「特質」「属性」といった意味がありますが、
ネットの世界でいうプロパティとは、「ファイルのプロパティ」、「画面のプロパティ」など、
様々な場面で使用されます。(参照元:パソコン初心者の基礎知識 http://www.it-beginner.com/qa_10.html )
例えばパソコンを使っているときに、「画面のプロパティ」、「プリンターのプロパティ」など、
「プロパティ」という言葉を見かけたことはありませんか?
それらを表示すると機器の名前や、
設定の内容などを見ることができます。
また、ファイルのプロパティを見てみると、
ファイルの名前、作った人、作った日時などの情報がわかります。
このプロパティの内容は見るだけではなく、
設定を変更することも可能です。
例えばプリンターのプロパティを開いたとき、
用紙の種類、カラーまたは白黒など色の設定などを変更することができます。
もうひとつ「コントロールパネル」の中にある「画面」をダブルクリックしてみます。
そうすると画面のプロパティが表示されます。
その時に例えば画面の背景を使用するファイルを指定すれば、
パソコンの壁紙を変更できます。
では、プロパティはどのようにしたら見ることができるのでしょうか。
例えばファイルのプロパティを見たいとします。
①まず、ファイルのアイコンを右クリックします。
②開いたメニューの一番下に「プロパティ」という項目があります。
その項目をクリックします。
③「ファイルのプロパティ」というウィンドウが開きますので、
そこでファイル名やファイルの容量などを確認できます。
このように設定を変更することで、
自分仕様のパソコンへ変えることもできます。