PubConとは、
SEM(SEOやリスティング広告など)や
ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)に関する
カンファレンスのことで、2000年からほぼ毎年、
アメリカで行われています。
SEO業界の中でも著名なスピーカーが登場するので、
日本から参加する人も少なくありません。
日本人でPubConに行く人は日本SEO界の中でも著名人が多く、、
リアルタイムレポートで、Twitterなどソーシャルメディアが盛り上がります。
PubConとその参加者は貴重な情報源のひとつになっています。
SEO業界の重鎮、ブレット・タブキ氏は
他のカンファレンスにないパブコンの魅力を
「PubConの魅力は、なんといっても専門性が魅力です。
PubConの参加者の55%は、自分自身をエキスパートだと考えており、
30%は高度な技術を持っていると自負しています。
そのため、私達はプレゼンターに最高クラスのプレゼンを要求し、
実際に期待に応えてもらっています。
内容のレベルは、セミナータイプのカンファレンスでは飛び抜けていると思います。
そして、平均的な技術者のために合理的な価格を設定している点も魅力の一つです。」
と、語っています。
ブレット・タブキ氏が語るように、
PubConは非常にSEO関係者には魅力があり、
PubConでの情報は、
集客でSEM(SEOやリスティング広告など)や
ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)を使っている会社からすると
インパクトが大きいのです。