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WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【CTC(Click To Conversion)】

CTCとはClick To Conversion(クリック トゥ コンバージョン)の略称で、
サイト流入後のコンバージョン率を指します。

広告の効果測定のために使われる指標であり、
特定の広告のクリック数に占めるコンバージョン数の割合を示します。

計算式としては、
====================================================
CTC(%)= (コンバージョン数 ÷ クリック数)× 100
====================================================
となります。

例えばある特定のコンバージョンに対して、
1つだけの広告を出稿することはなく、複数にわたるいくつかの広告を出稿し、
どの広告が一番効果があったかを判断するために使うため、
一般的に、CTCが高い広告程、費用対効果が高い広告であると判断できます。
(ただし複合的に判断すること)

広告A
コンバージョン数:5件
クリック数:50件
CTC:10%

広告B
コンバージョン数:5件
クリック数:20件
CTC:25%

↑↑同じコンバージョン数でも広告Bの方が、
広告効果が高いと判断できます。

このように感覚で広告出稿を行うよりも、
費用対効果を見ながら行うためにもこういった指標を元に行うのは、
大切な考え方であると言えます。

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