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勝負ページLPO対策!!

こんにちはいよいよ桜が満開になってきましたね!皆さんはお花見にもう行かれましたか?

私はこれからなので、とても楽しみです!


では前回の続きですが、

インターネットでネット販売を始めた時、多くの方は

予想していたよりも売れない。

全く売れないという問題に突き当たります。

問題を解決するには、実際に「申込み」「問い合わせ」

の行動を起こさせるページを起こさせるLPO対策が必要になってきます。

LPO対策とはLanding Page Optimization(着地ページ最適化)という意味で成約率UPのテクニックです。

お客様を自分のページに呼んだら、ぜひとも商品を買って頂きたですよね?

私もそうですが、一度クリックしてつまらなかったり、希望の商品が見当たらないと、戻るボタンを押して

次のサイトに飛んでしまいます。

LPO対策とはお客様に実際に商品を購入して頂くために購入したいと思ってもらえるページを作る事です。

LPO対策が成功すると少ないコストで大きな売り上げを達成できます。

例えば、1クリック100円の広告費をかけたとして100円×100クリックで購入してくれるお客さんが1人決まれば成約率は1%。

しかし2人決まれば2%100円×50クリックで広告費は半分の5000円で済むようになります。これが毎日、毎月、毎年となると膨大な
広告費を節約できることになります。

しかし逆に、成約率がダウンすると大幅な機会損失を被ることになります。

ぜひLPO対策で勝負ページを作りましょう!

このテーマ、商材なら勝負できるというものを決めてその商品の勝負ページを作成します。

①今後伸びるものか(少なくとも2~3年は売り続ける事ができるか)
②自社の強みに合致しているか
③競合他社に比べて何らかの差別化が出来ているか。
④商材に関する十分な知識を持っているか
⑤商材を他人にも紹介したいか

2つ以上YESでなければ勝負するべきではありません。
出来れば3つ以上のもので勝負して下さい。

必ず勝てる商材だけを選んで下さい。
そしてそれを欲しくなってもらうような情報だけを掲載した勝負ページを作りましょう。

表1に合致項目があると売れやすいという事が分かってきました。

まず、どのようなキーワードで検索するか調査して予測します。

ポニーさんは楽天市場店なのでホームページをRMSの機能に
自店舗がこの1ヶ月/1年どう過ごしたかが分かる店舗カルテやアクセス分析というツールがあるので、
こちらなどを参考にキーワードやテーマを決めます。

その他、グーグルアナリティクスという無料で使えるウェブ解析もオススメです。

ポニーショッピング楽天市場さんのキーワードアクセス数NO1はなんと“グラビアアイドル”

2位以降のキーワードアクセスの割合が3%以下なのに対し、グラビアアイドルはアクセス数8%で完全にはっきりとしたデータが出ました。

サイト全体のテーマがそのキーワードに感するものだったらトップページを勝負ページにします。

サイト全体のテーマがそのキーワードに関するものでない場合、トップページではなく、サブページを勝負ページにします。

私の個人的な意見としては、ポニー楽天市場店さんの場合、サブページを勝負ページにし、

1カットではなく、複数のカットを用意し、グラビアアイドルがどういう子なのか目に見えない部分をアピールするプロフィールや

コメントなどを掲載し、そのアイドルの雰囲気を強調するページを作ります。

例えばこちらは
http://item.rakuten.co.jp/epony/10004563/
http://item.rakuten.co.jp/epony/10005858/

写真のみでなく、アイドルのサインが着いているのが良いですね。

個性的な写真
http://item.rakuten.co.jp/epony/lpdd-1037/

水着以外カットの写真
http://item.rakuten.co.jp/epony/10005844/

他と差別化できる商品だと注目されやすいのではないでしょうか。
2位以下のアニメキャラクターのページにも同じ方法で勝負ページが作れるのではないでしょうか。

作った勝負ページはテンプレート化して他のサブページに適用して、勝負ページを増やしていきます。

慣れたら、他のサイトもLPD対策を行いましょう。

新しい商材を探して、勝負ページを作成する手順を繰り返してみて下さい!

次回からは
さらに詳しくご紹介していきます!
ではまた来週!

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