- 2017-3-17
- 海外キャンペーン事例紹介
2017/2/19
この事例から学べること ・どのくらいの時間で終わるか明記することで、回答のハードルを下げる
1.Fidoとキャンペーン概要
【店舗名】Fido (携帯ショップ)
1994年創業カナダの4大携帯会社。現在は携帯だけでなく、インターネットのサービスもしています。特に20代30代の若め世代に人気の携帯会社です。
キャンペーン名 | MY Fido Experience |
---|---|
期間 | 常時 |
対象 | fidoカスタマーサービスセンターを利用した人 |
目的 | サービス向上 |
内容 | Fidoのカスタマーサービスを利用した人にemailが届き、対応がどうだったのかアンケートを実施し、サービス向上を目指す。 アンケートに答えた人の中から毎月一人に$100のvisaギフトカードが当たる。 |
3.アンケート回答のハードルを下げる方法
今回カスタマーサービスに連絡したのはキャンセルしたいオプションサービスがあったからです。
携帯を新しく購入した際に、「spotifyプレミアム」のオプションサービスが6ヶ月フリーだからつけておくね。とお店の人が設定してくれたのですが、6ヶ月が過ぎたようで携帯の請求書に$9.99の金額が表示されていたのでこれはキャンセルせねば!と携帯ショップへ立ち寄ったのです。
しかし設定はお店でできたのにキャンセルはお店ではできず、カスタマーサービスでのみ手続きできるとのことでした。
長い時間を耐えやっとの思いでキャンセルができたのでアンケートに答えてみました。
・ まずはこのアンケートについての説明。
4、5分で終わるアンケートであること、毎月1人に$100のVisaギフトカードがあたるとのお知らせ。
4,5分と聞くと難しくないのかなと個人的には感じます。
答えてみようかなという気持ちになります。
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